簡単アボカド料理

めずらしく、本日2回目の更新。(笑)

 

アボカド料理で

とにかく簡単で(料理、というほどでもないくらい)

誰に食べさせても絶賛してくれる一品は・・・

 

サイコロ状にしたアボカドと豆腐、

(できれば水切りしたのが望ましいが、

すぐ食べるならそのままでもよい)

これを塩とごま油で合える。

 

以上!

 

豆腐とアボカドの量は、1対1くらいで。

塩は少なすぎるとイマイチなので

ちょっと効かせすぎたかな?と思うくらいでちょうどよいです。

 

もちろん、海苔や若芽、ひじきなんかを加えても美味しいし

(色どりもよいし)

茹でたもやしなんかを入れてもいける。

 

まぁ、その辺のアレンジはお好みでどうぞ!!

 

まずは、シンプルに豆腐とアボカドだけでお試しくださいませ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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都会でアボカド 一山200円

昨日、渋谷から外苑前まで往復歩く。

行きで、トラックに野菜を積んで売りに来ていたおじさんが

ちょうど道路に並べ始めたときに通りかかり

「あら、こんなところで・・・」とチラッと横目で見つつ通り過ぎ、

(その時はまだ、マッシュルームしか出てなかった)

そんなこと忘れて帰りにまた同じ道を通ったら・・・

ものすごい沢山の野菜がずらりと並んでおりました。

 

ふと見ると、なんとアボカド一山(6個)200円。

「え〜??」と2度見。(笑)

でも、何度見ても200円。

横の箱には「1個100円」で売ってるのに、ですよ??(苦笑)

 

これだけ安いからイマイチかもなぁ、と思いながら、

まだ熟れてなさそうだし、しばらく持つだろう、と

あまりの安さに(重さも考えず)購入。

そしたら、おじさんが袋に入れるとき、

無言で1個100円の箱からヒョイッと

おまけで入れてくれた。

 

というわけで、計7個のアボカド。(重かった!)

 

電車の中では、すっかり「アボカドの口」になっていたので

帰宅後すぐ、サラダに。

(案の定、1個は傷んでた・・・。苦笑)

 

大根とブロッコリースプラウト、アボカドのサラダ。

味付けはこの間作った塩麴に

オルチョサンニータ(オリーブオイル)、リンゴ酢。

 

お、い、し、い!!!

「塩麴って、こんなに美味しかったっけ?!?!?」と

目が丸くなったくらい。

(やっぱり、うさぎの蓋が功を奏したのでは??笑)

 

近々、お料理上手の方から教えていただいた

「醤油麹」も作ってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『月刊spice』

またもや、20年近く前の話ですが、

当時身近にいた理系の人にそそのかされて(?)

秋葉原でCPUだのメモリだのを買ってきて

自作のパソコンを使っていた時期がありました。

(今思うと、巨大でしたよね、昔のパソコンって。

こんなに進歩しちゃって、すごいなぁ・・・)

そして、何を思ったのかHPを作りました。

本当に文字だけで、完全に「読み物」でした。

私の中でのイメージは「月刊誌」。

たぶん、読者なんてほとんどいなかったと思います。(笑)

でも月初めに必ず真面目に更新していました。

 

それの記念すべき創刊号の表紙。

『月刊spice』

DSCN3289.JPG

毎月、表紙用に手描きでイラストをかいて

パソコンで色を付けていたのですが、

たまたま、これだけプリントアウトしたものが残っていた。

(他のもあったはずなのに、どうやら捨てたらしい)

女の子が猫のバッグを持っている・・・。

私は生まれたときから「うさぎ好き」だったので

当時は猫なんて全然興味もなかったのに

どうして猫を描いたのかな。予知かしら。

(黒じゃなくてオレンジなのが惜しいわ〜!)

 

こんな古いものを引っ張り出してきたのにも、

一応ちょっとしたわけはあるのですが・・・

 

今までのいろんなことは、

今のいろんなことにつながっているんだなぁ、と

しみじみ思う今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オルガンの椅子

私の住むこちら、神奈川では

ようやく朝からすっきりと晴れ。

雨戸をあけるとちょうど山々が見えるのですが

山では昨日の雨は雪だったみたい。

だいぶ白くなっていました。

 

先月の骨董市の戦利品で紹介し忘れたものが1つ。

ちょっと変わったデザインが気になり、

ピアノ(といっても、電子ピアノ)の椅子にいいな、

と思い、このままむき出しで

えっちらおっちら担いで

電車で持ち帰ってきました。

DSCN3300.JPG

私が「面白いデザインですね」と言ったら

お店のお兄さん(←ひいき目)も

「そうなんですよ、ちょっと珍しいでしょ」と言っておりましたが、

先日、両親が来たとき、

母が椅子を見るなり

「あら、昔のオルガンの椅子じゃない」

というではありませんか。

それを聞いた父も、「ああ、そうだ」というので、

あの世代の人が見たら、すぐわかるくらい

メジャー(?)な椅子だったようです。

 

へえっっ!!そうだったんだ!!!!!

 

うーむ。そういわれてみれば、

なんとなくリズミカルなデザインといい、

この曲線といい、

たしかに音楽的要素を感じる。

なんだかいいですね。昔って。

こういうところが豊かで。

いまだったら普通の四本足でしょう?

 

なんとなく、「ピアノ用に・・・」と思ったのも、

案外、間違ってなかったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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エプロン試作中

ここのところ、連日エプロンの試作をしていました。

自分も毎日着ていることもあって、

エプロンは大好きなアイテムです。

(私の初の受注展示会も、そういえばエプロンでした・・・遠い目)

 

肩がこらず、(肩ひもがずり落ちてこず)

軽くて一日中着ていられて、

洗いやすくて干しやすく、

着方も面倒じゃなくて、

さらには、そのままちょっと出かけてもおかしくない、

そんなエプロンが理想です。

(長い。苦笑)

 

今回試作を重ねたのは3パターン。

1つは、ここのところ自分で一番気に入っている形。

あとの2つは新作です。

近々、皆様にお目見えできそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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手紙

手紙が届く、というのは

なんともうれしいものです。

自分がうれしいので、

私もなるべく手紙を出す。

 

近頃はメールばかりで

「手書きの字」を見る機会があまりない気がする。

学生時代というのはノートがあるから

友達の字は簡単に判別できたものです。

でも、大人になって知り合った人というのは

案外、どんな字を書くのか知らないことが多い。

 

だから、手紙をもらった時、

「ああ、この人はこういう字を書くんだ!!」と

新たな一面を垣間見られるようで

それもうれしいことの1つなのかもしれない。

 

名は体を表す、じゃないけど、

字もその人を結構表してるような気がするのです。

 

DSCN3298.JPG

昨日、私に届いたはがき。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「料理人のワードローブ」展

私がとってもお世話になっている

茅ケ崎のお洋服屋さん、「SEEP STORE」さんが

来週28日より受注展示会をされます!

「料理人のワードローブ」。

http://seepstore.com/

DSCN3297.JPG

「料理人の〜」とありますが、

もちろん、料理人じゃない方でも大丈夫!(??)

素敵なお洋服達をぜひぜひご覧になってください。

私はSEEPのお洋服を見るたび、

丁寧な手仕事に毎度圧倒されっぱなしです。

 

 

 

 

 

 

 

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ソファーにまつわる裏話(?)

少し前に書いた、ソファー誤送のお話。

実は、裏話がございます。

(そんなたいそうな話ではありません。←事前にお断り)

 

私は近頃、かなり優柔不断というか、

やたらに熟考してしまうようになってしまい

(今までも多少はそうだったけど、

それにしてもここまでではなかった。・・・はず。)

ソファーを選ぶのにも、ずいぶん手間取りました。

ああでもないこうでもない、

こういうシチュエーションのときは〜、とか

こっちのほうが便利そうとか、

こっちのほうが安いとか、

考えすぎて余計わからなくなるパターンに陥るのです。

 

そして、ようやく「形はこれ!」と決めて

さて、お次は色を迷う。(苦笑)

一番最初に「ベージュ」と思ったのに

そのあと、いろいろ考え始めるからいけないのですね。

ベージュ!って直感で思ったんだから、

素直にベージュにすりゃいいものを・・・

どういうわけか(?)、こげ茶を注文してしまったのです。

 

メーカー直送ということと

今はなにかと「新生活スタート」という人が多いせいか

届くまでにだいぶ時間がありました。

なので、すぐ届けばよかったんですが

待っているその間、

「やっぱりベージュにしとけばよかったな・・・」

と思い始めてしまったのです。(苦笑)

 

仕方ない、白っぽい布でもかけてごまかそう、と

自分をなだめてみるものの、

「あぁ、なんでこげ茶にしたの!!!」と

もう一人の私を「バカバカ!」と

漫画のようにポカポカやりたい気分でした。

 

ある晩、寝る前に

「どういうわけか、上手い具合にベージュのソファーが手に入る!」と

急に思い、そう念じて寝ました。

(わけわかりませんがね)

 

そうしたら翌朝、唐突に散々待たされたソファー到着!

箱を見ると「color BR」と書いてある。

「・・・ま、当たり前よね。自分でこげ茶頼んだんだから・・・」と

多少落胆しつつも観念して、出かける間際だったので開封せず、

日中出かけて、帰宅後・・・

 

さあ、組み立てて設置しよう!と開封したら、

なんと。

注文したのと違うものが入ってる!!!!!!!

 

怒る前に、喜びました。(笑)

 

私は布張りのソファーを頼んだのに

段ボールの中には

確かにこげ茶はこげ茶だけど、

合皮ビニール張りのソファーが入っていたのです。

 

即刻、意気揚々と返品処理です!

同じものを違うお店で、

しっかり「ベージュ」を選んで買いなおしました。

 

そのベージュのソファーは、いまだ届いておりませんが、

今度こそは大丈夫だと思う。(笑)

 

あれまぁ。気付けば、

どうでもいいことをずいぶん長く書いてること・・・。

でも、こんなことあるんだなぁ!!!と

私にとっては、とても面白い出来事でした。

そして教訓は「直観に従うこと」です。(いまさらっ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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何かがピッタリはまるとき

DSCN3277.JPG

このアルミのお菓子の型。

おそらくゼリーとかムースでも固めるための型でしょうか?

ずいぶん昔に骨董市で見つけて

うさぎ好きの私は、何に使うかも何も考えず

とりあえず飛びついて買ったのでした。

そして、その後、やっぱり使い道が見つからず

台所だったり、アトリエだったり、

なんとなくその辺に転がってる(苦笑)という

運命にあったのですが・・・

 

ここにきて、ようやく日の目を見ました!!

 

数日前、塩麹を空き瓶に仕込んでいた時です。

 

ふと、瓶の蓋を見ると、母がずいぶん使いまわしたのか

傷やら剥げやら。

(おそらく、梅干しか何かを入れて

実家からもらってきた瓶をそのまま持っていた)

そしてその蓋を見つめていて、ハタと思い立ちました。

 

このサイズ、あのうさぎと同じじゃない?と。

DSCN3288.JPG

さっそくはめてみたら、ドンピシャリ。

驚くほどピッタリではありませんかっっ。

(何かが測ったようにピッタリなとき、

「私ってすごーーーーい!!!!天才(?)じゃないかしら?!」と思いませんか。

私はよくあります。笑。実は全然すごくないんだけど。)

 

うさぎの裏側に蓋をくっつけ

開け閉めを確認して、バッチリだとわかると

なおさら「天才」気分です。(笑)
 

こうして

瓶もちょっとおしゃれな感じになり、

うさぎも(ようやく)浮かばれ、

私も気分良し。

いいことづくめ。

 

塩麴も美味しくできそうな気がいたします。

(たいして気温も高くないのに

不思議と発酵が早いような・・・?)

 

DSCN3276.JPG

(発酵のために蓋が少々浮いてますが、横から見たら、こんな具合。

さぎの型は少し裾広がりになっているので、

上手い具合に瓶にぶつからずフィット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「いれと庫」

先月下旬に引っ越しをしたのですが、

これを機に、実家に置いてあった自分の漫画もすべて

手元に引き取ることに。

私は自他ともに認める漫画好きなので、

蔵書の数も半端なし。

妹の分と合わせると、

「床が抜けるかも」というくらいあります。(苦笑)

自分の分だけ持っていく、といっても

それだって結構な量だ・・・。

 

ただ、まだ小学生とか中学生の頃に買ったものも

後生大事に取ってあったので、

今見ると

「さすがにこれは(大の大人が持っているには)

ちょっと幼すぎるな・・・」という作品は

いままでありがとう!!ということで

さよならすることにしました。(泣く泣く)

 

今後の人生を共に歩んでいく(?)精鋭達を厳選し、

いざ運んでみたのですが(紙袋でね)

これを本棚買ってズラーッと並べるのもなぁ・・・。

(漫画って背表紙がいろいろだから見栄えも悪い、

ほこりはかぶるし、色は褪せるし、いいことなし)

かといって、紙袋のまま押入れに突っ込んでおいても

取り出しにくいし、収納スペースもなんだかもったいない。

 

というわけで、こんなものを買いました。

コミック専用のボックス。

その名も「いれと庫」。

日本人ってこういうネーミング大好きよねえ・・・。

 

この1ケースにおおよそ26〜7冊入る。

おそらく入りきるであろうっ、というアバウトな計算で

大胆にも15個セットを一気買い。(笑)

1ケースに52冊くらい入るのもあったのですが、

それはさすがに重いと想像できたので、やめた。

(将来、年取ったときに嫌になりそうだから。苦笑)

 

結果、最後のケースに3冊入れたところで

入れ終わりました。なんとまあ、ぴったり。

 

これなら、中に何が入っているか一目でわかるし、

とてもしっかりしたつくりなので重ねても大丈夫。

普通より少し大きめサイズのコミックスも入ります。

(私の場合ですが、『ブラックジャックとか・・・

少年漫画系に多いのかしら?

このサイズでは入らない愛蔵版とか、

大きいサイズのコミックも少しあったので、

それは仕方ないから、天袋に並べて終了〜)

 

この「いれと庫」シリーズ、

文庫サイズとかCD、DVDサイズとか、いろいろあります。

(上記のコミックス52冊用は、他の用途で使うのもよさそうなので

覚えておこう。)

本の収納でお困りの方、ちょっと調べてみてくださいね。

なかなか良いです。

 

さて。

これで我が家の押入れもだいぶスッキリ爽快。

友人たちが「漫画合宿(??)に行きたい」というので、

ソファーベッドも注文しました。←本当

メーカーの誤送で全然違うものが届いちゃって

いまだソファーはないんだけど・・・

 

漫画の方はいつでも準備オーケーよ!!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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