余り布でバッグ
私の布フェチは誰に似たのかというと、
いまさらながら「母に似たのだ・・・」とつくづく思う。
思い起こせば、実家にはどっさり布があった。(苦笑)

それでも、ここ数年の間に私が服に仕立てて
だいぶ減ってはきてると思うけど・・・

母は、普段は春夏秋冬、ワンピースしか着ない。
というわけで、この間も
「これでよろしく」と生地を3種託され、
(かつては、自分で服を縫っていた母ですが、
ここのところ、全部私まかせになっている)
この夏、活躍間違いなしであろう
ワンピース3着を一気に作りました。

生地は、どれも手織りらしい良いものだったので、
なるべく無駄にならないデザインに。
2着は非常に簡単な「日常着」で、
パパッと「一晩で一着」のスピードで作り終える。
もう1着は、生地をみていたら
「この形!」と決まってしまい、
少し気合いを入れて、スタンドカラーのノースリーブワンピースに。
それの残りが少しあったので、
ついでにエコバッグも2つ製作。
残ったはぎれも、繋ぎ合わせてポケットにしたりして、
ほぼ使いきったので満足満足〜〜。












 
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極上の寝心地??
破け話、ついでにもう1つ。

4年前から使っていた、ご愛用の自作シルクのシーツ。
(過去のブログをさかのぼってみたら、ちょうど2011年6月だった)

これがついに破けた・・・。
(毒素か?(苦笑))
でも、破けたのは一番負荷がかかってる部分だけなので、
全部捨てるのは、もったいない。
無事な部分で下着でも作ろうかと思ってるところ。
(キャミソールとか・・・)

で、ふと思いついて、
はぎれをくろちゃんのかごにも
試しに敷いてみた。(いままではタオル)

おおぉお〜〜〜う、ゴージャス!!!(そうか?)
これで極上の寝心地かも。
私のお古だけど。


得意のチラ見。






 
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崩壊したリネンのカーテン
先日、カーテンを洗濯した。
ちょっと久々(汗)だったのがいけなかったのかもしれないが、
洗濯機が止まり、さぁ干そう、と思って
ひっぱりだしたところ・・・
あれ、何か変。

ひろげてビックリ!!!!

なんとまあ、ビリビリにやぶけてるのですよ!!!!!!

薄手の白いリネンで自分で作ったものですが、
同じ生地でエプロンやブラウスも作ってるし、
いままでこんなことなかったのに・・・。
ど、どうして。
紫外線をあびすぎて劣化してたのでしょうか。
おそるべし、紫外線。

とりあえず、全部きれいに繕ってる余裕も
新しく作り直す余力もなし。
あまりにひどいのは「さよなら」し、
「ま、いっか・・・」というレベル(ほんとか?)のものは
作りなおすまで、と思ってそのまま使ってる。
それにしても、「すっごい貧乏な家」みたいな気分。
(たとえていうなら、障子がビリビリに破けているあばら家みたいな感じ)
非常によくないねえ。(苦笑)
早くどうにかせねば。






















 
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朝の定位置
階段で眠るくろちゃん。

朝は、どうやらここがお気に入りの模様。

私に「ハイ、ごめんなさいよ〜」とまたがれても、
気にせず、寝てる。

それにしても、寝てるくろちゃんの話ばかりですねえ。
猫は、一生のうち70%は寝て過ごすらしいから、
仕方ないかー。(?)











 
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順調?さらしブラウス。
先日、「さらしブラウス店頭に並んでおります〜」
なんて書いたばかりですが・・・
本日、旅立っていきました。
ありがとうございます!
(わりと順調・・・??)
そんなわけで、ただいま在庫切れです。(汗)
また作りますので、しばしお待ちくださいませ!

今度は一気に2枚くらい作るか。














 
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今年も、晒しブラウス
「さらしブラウス」を久しぶりに作ったので
先週、店頭に出したところ・・・
意外や意外、3日もしないうちに旅立っていきました。
ありがたいことです。

というわけで、もう1枚作りましたー。
丸首ドルマンスリーブ、5分袖です。
(税込 3800円也)
本日より、店頭に出ております。
ご興味ある方、お手にとってご覧くださいませ!







 
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3コママンガ その弐「ストレッチ」
ベランダでぐうたら中のくろちゃん。

「・・・・・・・・・・・・・」




「んぐぐぐぐぐーーーーーーーーーっ」



「・・・・・・・・・・・・・」









 
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「猫おばさん」
どうでもいい話なんだけれど・・・
最近、大島弓子先生の『サバの秋の夜長』『サバの夏が来た』
『グーグーだって猫である』『キャットニップ』を
立て続けに読んでいたせいか、
(全部、大島先生と飼い猫&野良猫たちのお話であります)
昨日、お風呂に入っていて、ふと思い出した。

かつて、実家の斜め前に、
ご主人が亡くなって、奥様一人で暮らしているお宅があった。
この奥様、一見「男性が女装してる・・・??」という風貌で
(洋装ではなくて、和装!)
なんとも近寄りがたく(苦笑)
ご近所付き合いは全くなかったのですが・・・

もう1つ、近寄りがたかった理由が、
「野良猫に餌をやってたから」だったような気がする。
まさに、大島先生状態。

当時、猫に特別興味もなかった私は、
その風貌と、家の周りに集まる猫たち(結構な数いた)があいまって
余計に「怪しい・・・・・」と思っていたのかもしれない。

でも、隣の家(つまり、うちの目の前のお宅)にいた、知的障害のある小さな男の子は、
なんとまあ果敢にも「猫おばさん!!!」と呼びかけていた。(笑)
奥様は反応してなかったけど、
猫好きなら、内心うれしかったのかもしれないねえ。

この奥様の餌付け効果があって(??)
近隣には野良猫がワラワラいた。
今となっては、病気っぽい哀れな白ネコしか覚えてなくて
非常に残念・・・。
ホントに、興味なかったんだなぁ、私。
くろちゃんと出会ってしまった今の私だったら
もう少し、あの怪しい(失礼)「猫おばさん」と、
野良猫を通じて、交流していたかもしれません。
大島先生の作品を読んでいたら、
そんなのも楽しかったかもしれない、とか
いまさらながら、想像してみたり。

そういや、うちの家の縁の下でも子猫が産まれたことがあったなぁ。
今だったら、絶対かっさらうだろうね。(笑)

(どうでもいい話のわりに、ずいぶん長くなっちゃった)








 
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あっという間に、5月
新緑がまぶしい季節になりました!
4月はなかったのごとく「あっ!」という間で、
気づいたら5月、ひえ〜。
(いつも、こんなことばっかり言ってる気がする)
生命力あふれる木々や草花に
毎朝、感動させられます。

すっかり初夏の陽気で、
このまま一気に夏になってしまいそう。

(さみしいことに、
くろちゃんもすっかり私の膝から卒業。

いや、一応乗るには乗るんだけど、
5分くらいなのよねえ・・・(苦笑))


しかし、寒かろうと暑かろうと
いつだって、超絶気持ち良さそうな
くろちゃんの昼寝タイム。

私のガーゼケットの上で。

お耳はどこへ?
















 
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