フランスの古いボタン 2
前回、載せ忘れたボタンたち。

なにやらおしゃれな色合いの金属ボタンがあったので、
一目ぼれして購入。
それにしても、妙に薄っぺらくて
変わったボタンだなぁ・・・と思っていたら・・・

帰ってきて袋を開けてみれば、
なんのことはない。

ひっくりかえして、納得。
リネンのくるみボタンだったのでした!
(思わず独り言で「なーーーんだあ!!」と言ってしまった)

あまりに薄汚いから、ひっくりかえしてあったのか、
お店の人は、単純にこっちが裏だと思ったのか・・・
(まさかね)

いずれにせよ、私はよくボタンを裏返して使う人なので、
もちろん、裏返して使わせていただきますわ。







 
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フランスの古いボタン
銀座松屋で開催中の「ターシャ・テューダー展」に行ったら、
そこの隣の催事場に
なにやら、私の好きなもののニオイがムンムンとしている一角が・・・。

うわあ〜、あるある、古いもの!!!!
レース、ボタン、人形、缶、瓶、カード・・・
一瞬でスイッチ入りましたとも。(苦笑)
(ほんとに、なんというか、体温がガーーッと上がるのね、この場合。(笑))

そして、見つけたのがこちら。
こういうときは即決でございます。



これは、ガラスか?陶器みたいなものか?
なんだか不明だけど、いい感じ。

同じ材質で生成りもあった。

こちらのシート買い、超お得だった!!!



「めったに出会えるもんじゃないんだから!」と欲張って沢山買ったら
総額が一瞬「ギョッ!」とするようなお値段になってしまった(苦笑)。
でも、こういうのは一期一会だからね。
あとで後悔するより、買ったほうがいいのだー。
いいボタンは、新品で買っても高いもの。

さて、どんな服を作ろうか。








 
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久しぶりに、歌舞伎座へ。
何年かぶりに、歌舞伎鑑賞へ。
(以前はしょっちゅう行ってた)
新しくなった歌舞伎座は初めてだったので、
ちょっとワクワクしてたけど、
あーんまり変わった感じがしなかった。(苦笑)

それにしても、平日だったせいもあるかもしれませんが、
客席と見渡すと、これまた見事に中高年層ばかり。
出演陣が渋めだったからかしら。
(これが、市川海老蔵だったら、また違うのか?)
日本の中高年は元気だわ。

ここ数年、文化的な香りから少々遠ざかっていたので(苦笑)
今年はもうちょっといろいろ積極的に!と今年の抱負に加えていたら
3月に歌舞伎でしょー、
5月は、これまた久しぶりにクラシックコンサート。
(指揮は西本智実さん!!!!!キャァ〜〜〜♪)
夏には、ミュージカルに誘われている。
なかなかいいペースで実現している感じ。
展覧会とかにも、なるべく足を運んでみよう〜〜。














 
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お人形サイズ
すごいちっちゃい野菜に
どういうわけだか異様に心惹かれるのですが
(なぜだろう)
今日、お料理していたら、こんなちっちゃなミニ白菜が!!!!


(ちなみに、自作お人形は身長21センチ)

・・・ではなくて、
実は、芽キャベツの軸(?)のてっぺんについてた、小さなキャベツ。
ちょっと縦長だったので、切ってみたら
完全にバービーとかリカちゃんサイズの白菜に見える。

楽しすぎ〜〜〜。













 
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着物を、ほどく。
ここのところ
仕事が休みになると、
黙々と着物をほどいています。

まだどんな形にするのか
まったく決まってないけれど、
ほどきながら、生地をさわっているうちに
イメージがわいてくるので
それが楽しい。

そういえば、ほどく着物を選ぶとき、
数ある中から、直感で選ぶのだけれど、
どういうわけか、今回はこんなしぶーーーーい
あまり今まで選ばなかった着物だったりするので、不思議だ・・・。
(どなたからか、いただいたもの)
ちなみにこれは、手触りに惹かれて。
テロ〜ンとして、やわらかで、さらりとしてて、
気持ちいい!!!!
縫いにくそうだけど。(苦笑)


ほどいている間は
何も考えずに済む(?)ので
(実際にはとりとめもなく、
何か考えてはいるんだけど)
それも、結構気分転換になったりする。

さて、この渋い着物は、
一体どんな形になるのでしょう。











 
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