マイブーム、顔ヨガ!
ヨガって、興味はありつつも
長年、手が出ないものの1つでした。
どういうわけだか、自分でも分からないんだけども。
(で、過去の記事を読んでくださってる方にはおわかりでしょうが、
「自力整体」にハマってたわけです。)

そこで(?)顔ヨガ。(←意味不明)

これなら腰の重い私も
どこでも気軽にできるし、
「ひょっとして、この丸顔がどうにかなるかもっ!!」と期待を込めて
さっそく本とか買っちゃう。アマゾンでポチッと。
(こういうときは、行動早い。)

かれこれ、はじめて1ヶ月くらいでしょうか。

さてさて、肝心の効果のほどはというと・・・???

はじめて2週間くらいたった頃には、
自分で「ひょっとして、効果出てきたんじゃ・・・??」と思ってたのだけれど、
誰一人として、
何も言ってはくれない。
どうやら、特に変化ないらしいわ、(涙)
やり方間違ってるのかしらー・・・

・・・と思っていたら〜〜〜!!

昨日から、立て続けに、4人に
「あれ?痩せた?」と言われた!!!!(おぉおおおお〜〜)

いえ、残念ながら痩せてはおりませんが、
つまり、顔がちょっとスッキリしたようなのですっ。
(わたしにしては、ね。元が丸すぎるのよ)
ようやく、自己満足の世界を抜け出せたのかも!?
(たぶん)効果アリ、ですわよ。顔ヨガ。

俄然、やる気が出てきました(笑)

コツコツ、続けます。








 
ひとりごと comments(0) trackbacks(0)
お次は、プリンター
ノートパソコンだけでは飽き足らず、
お次は、プリンターの上にチャレンジ!

紙が出てくるところの傾斜が、ちょうどいい塩梅らしい。(笑)
すっぽりおしりがはまってる。


しかも(ちょっと分かりにくいけど)よーく見てください。
私が出力した、その紙の上・・・(くろちゃんは紙がすき。トホホーー!!)


うつろなまなざし。(苦笑)
「・・・案外、いいわ、ここ。」






だら〜〜〜〜ん。




しばらくたって、ようやくどいてくれたくろちゃんの下から
救出した用紙は、少々湿気てた。













 
くろちゃん comments(0) trackbacks(0)
あわまんじゅうを作る。
心の底から「あぁ〜、今、私はそれをやりたい!!」と思ったら、
それを実際にできる時って、
一日のうちに一体何回あるんだろうか。
よくよく考えてみたら・・・

ここ1年、ほとんどないんじゃないの〜!?!?!

それに気づいて、結構愕然としてしまったのだけれど、
昨日は、それを1回、実現させました。(意地?で。(苦笑))

「あわまんじゅうを作って、食べる」


数日前につぶ餡を作っておいたので、
粟を炊けば、すぐできる。

まず、もち粟をよく洗って(雑穀は、これが結構面倒だけど、ポイントですネ)
塩少々加えて、炊くこと10分。
(その間、餡を丸めておく)
雑穀をまともに(?)炊くのは、結構久々だけど、
案外、ちゃんとできた。(ホッ)
バットに移して、少しさまし、
餡を包んで、できあがりー!!!簡単!



市販のものに比べたら、
相当甘さ控えめのおまんじゅうですが、
私にはちょうどいい〜〜。
食べてて、安心(?)する・・・。(笑)
できたてを、じっくり味わって、かみしめる。
粟のプチプチ感とか、小豆の自然な甘みとか・・・
甘すぎるものとか、塩辛すぎるものって、
私、長時間口の中に入れてられないのですよね・・・(つまり、ろくに噛まない)
は〜、久しぶりに、こういうのを食べた気がするなぁ。

嬉しかったので、
ついつい食べ過ぎたのは大失敗!(苦笑)













 
お料理 comments(0) trackbacks(0)
本日のくろちゃん

今夜は、後ろ向き・・・。(苦笑)









 
くろちゃん comments(0) trackbacks(0)
こまったちゃん、ふたたび
ここのところ、「こまったちゃん」もなりをひそめて、
おりこうさんにしてたくろちゃんだったのに・・・
(相変わらず、膝でおとなしく寝ている)

やっぱり、時々、急に思い出したように乗っちゃう!(苦笑)

この間も、作業をしている最中に乗り始めたので
あわてて、パソコンの電源を落としたのですが、
間に合わなかったみたい。
どこか変なキーボードを踏んだらしい・・・
次に立ちあげたとき、なんだか変!
もとの状態に戻すのに、一苦労しました。
トホホー。

おかげで、私のパソコンのキーボードは
もう、毛まみれよ・・・・。


キーボードの上で、おすまし。
(わはははは!!!)










 
くろちゃん comments(0) trackbacks(0)
「たてもの園」の翌日は・・・
歯科医院帰りに小金井公園で、久々に(少々)アースした翌日は
府中の整体院へ。
(といっても、これまた普通の整体院じゃなくて(苦笑)
結局、最初から最後まで「催眠」だったんだけど。)
府中なんて、その整体院以外で降り立ったこともないし、
縁もゆかりもないところなのですが、
「府中本町駅」で降りて「府中駅」に向かう途中、
立派な鳥居が目に入って、
(あ、そうだ。鳥居の前にそびえ立つ、
ものすごい巨木にも目を奪われたんでした。
樹齢何年だろう?!?!?!それだけでも感動した。)

フラフラ〜ッと吸い寄せられてしまった。
ちょうど予約の時間まで少し余裕があったので、
お参りしていこうと思って行ってみたら、
これがまた、予想以上に立派な神社でびっくりした。

「大國魂神社」

「おおくにたまじんじゃ」と読むらしく、
大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を
武蔵の国の守り神としてお祀りした神社で、
歴史も本当に古く、
この大神は、あの出雲の大国主神と御同神だそうです!

短時間だったのですが、
なんとなく、心が静かになりました。

こういう時間は、
必要です。






















 
ひとりごと comments(0) trackbacks(0)
「江戸東京たてもの園」
歯が欠けた。
しかも、1~2年前に少しだけ欠けてた、その同じ歯が、再び。

さらに今度は2度に渡って大きく欠けてしまい、
「どうしてこの歯?!?!?!」という疑問を解消したくて、
武蔵小金井にある、某歯科医院をたずねました。
(例によって、私が行く歯医者さんですから、
まあ、「一般的」とは言えないでしょうねえ。
先生は、藍染めの作務衣?(柔道着かな?)を着てますから。(笑)
でも、初めてお会いした時から大好きになっちゃいました!)

で、話は、歯の話じゃないんだった。
(話すと長くなりそうだから、この辺で・・・)

その、武蔵小金井には「都立小金井公園」という、
都内でも何番目かに大きい、という
とても立派な公園がありましてね。
その中にあるという「江戸東京たてもの園」の写真を初めて見たとき
「おぉおおーっ、私が好きそうなところがあるぅうう〜」と興奮しました。

そんなわけで、腰の重い私ではありますが、
その歯医者さんにお世話になったあと、
バスに乗って行ってみました。

結論。
非常に楽しいーーっ。
かなりテンション上がりました!!
建築とか、古いものとか、
そういうのが好きな方には、きっとたまりません。
カメラ持っていかなかったのを、久しぶりに後悔した・・・
(というわけで、お写真ナシ)

「たてもの園」の中には、
現地保存が不可能な文化的価値の高い建築物を移築して、
復元・保存・展示されています。
商店、旅館、銭湯等下町情緒あふれるエリアもあれば、
農家、同心組頭の家や著名人の邸宅、モダンな洋館もあり。
かなり見どころ沢山です。
(時間に余裕を持って行くのがオススメでございます!)
今回、私は午後遅めに行ってしまったので、
閉園時間に間に合わせなきゃ・・・と内心少々焦っていたのと、
どういうわけだか、ひっどい頭痛で
100%満喫できなかったのが悔やまれますが、
そんな調子でも、かなり面白かった。
あの中の、どこかに住みたいなー(笑)

そして、その「たてもの園」の前の桜が・・・

もう、筆舌に尽くしがたい素晴らしさ!
(といったって、ほとんど葉桜だったので、そこは哀しいかな、「想像」で!
満開ならさぞかし・・・って、人も多かったでしょうけどね(苦笑))

溜息ものです。

両側には、りっぱな桜が並び、
風が吹き抜けて行く、広々と開放的な通りを歩くと
精神的な疲れも
スーーッと洗われるような感じがして、
本当に気持ちのいい空間でした。

新緑の頃もさぞや美しいだろうな・・・。
いつかまた、万全の体調で臨みたいと思いますっっ!

余談:展示室の見学は、たいてい靴をぬいで建物の中に入りますので、
「ササッ」と脱いだり履いたりできる靴がよろしいでしょう。

「江戸東京たてもの園」
http://www.tatemonoen.jp







 
日常 comments(0) trackbacks(0)
祖父と、桜
気づけば、すでに4月に突入、
桜もピークは過ぎちゃったんだろうなあ・・・
(外に出てないので、よくわからず。)
一番いい時期をすっかり見逃し、
今年も、ろくにお花見らしいお花見はできずに終わってしまいそうだわ。
雨もよく降るしねえ・・・

先日、祖父が亡くなって、
いまだシンミリ中・・・。
斎場の周りだけ、他の桜よりも先駆けて満開だったせいか、
毎年、桜の頃になると祖父を思い出すことになりそうです。

告別式で、
祖父の写真や、曾祖父の写真等を見ながら、
この、延々と続いてきた
奇跡のような命のリレーによって、
今の私があるのだなぁ、と思うと
あらためて感慨深いものがありました。

戦争を生き抜き、最愛の妻を亡くし、
周りの人々を愛し愛された祖父は
孫の私には計り知れないほど
波乱の人生だったのでしょう。
96歳の大往生。
たとえ、教科書に載るような、歴史に残る人物ではなかったとしても、
私にとっては偉大な祖父であり、
大好きだった「おじいちゃん」でした。

ちょっと話はずれますけれど、
つい昨日まで読んでいた
『感動する!日本史』。(白駒妃登美著 中経出版)
たくましく生き抜き、歴史に名を残してきた先人たちを紹介しながら、
その生き様を通して、様々なことを考えさせてくれる、オススメの一冊です。
(ああ、日本人って、本当に素晴らしい!!)

日本人のDNAに刻まれているもの。
先祖から受け継いだもの。
そして、いま、自分がこの地に生かされているということ。
これを読んでいて、
「やっぱり、(いつも思うことだけど)
日本に生れて良かった!!!!」としみじみ感謝しました。
桜の美しい、この国に。
そして、あの祖父の孫であったことが
とてもうれしく思われました。

来年は、もうちょっと桜を堪能したいものです。
祖父を思い出しつつ。














 
ひとりごと comments(0) trackbacks(0)
| 1/1 |