適切(?)なリメイク

今朝はせっかく涼しいので
もっと寝ていたかったのに、
早々に目が覚めてしまった。
(くやしぃー。もっと寝たかった。)

6時から洗濯&製作。

着物地で作ったリメイクワンピースの、
さらにリメイク、というお仕事です。

ちゃんとタグやら裏地やら
チャックやらがついていて、
(私なら付けないものばかり(苦笑))
とてもきちんと仕立てられた既製品を
私なんぞが、また手を入れてしまったいいんだろうか、
って感じですが、
こう言ってはなんですが、
着物地で作った(既製)服って、
ちょっと変わった形が多いとは思いませんか。
(おまけに、百貨店なんかだと、やたらに高いし)
どうしてもっと普通に、しょっちゅう活用できる、
シンプルな服にしないんだろう。

せっかくリメイクしても、
結局着ないんじゃ意味ないし、
あまりにもったいない。

というわけで、
「長袖で、スリムなわりにやたらロング丈」のワンピースを、
「ノースリーブで、ごくシンプルな膝丈」のワンピースに変更中です。

さーー、もうひとがんばりーー。
(いまいち、集中力が続いてないの(苦笑))


















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美肌水

ずっと使っていた化粧水がなくなりそうになって、
「さて、何かしら買わなきゃな・・・」と迷っているうちに、
ついになんとなくタイミングを逃し、
きらしてしまったので、久々に自分で作ることにしました。
美肌水。

一昔前(←ってどれくらいのことを言うんだろう?)、
結構はやりましたよね!
「ゆほびか」とかで。(笑)
美肌水の次は「豆乳ローション」とか、
「納豆ローション」とか。
あと他にも何かあった気がする・・・。
(全部、一通り作ってみた人)

結局、どれも続いてなかったけど、
なんだかんだ、美肌水は作るのが簡単なので、
たまに思い出しては、リピートしているかも。
管理も楽。
なんせ、とにかく安い。

材料の基本量は、
尿素 50g
グリセリン 小さじ1
水 200ml(水道水でよい)
これだけ。

作り方は、
まず、水に尿素を溶かします。
尿素が全部溶けたら、グリセリンを入れる。

以上。

あとは、この原液を10倍くらい、水で薄めて使います。
この濃度もお好みで。
乾燥しがちな人は5倍くらいかしら。
5~10倍くらいが基本だったと思う。(少々あやふや・・・)
原液は、冷蔵保存で。(たしか。これまたあやふや・・・)


材料は薬局で簡単に手に入りまーす。
(尿素とグリセリンを一通り買うと、
それこそ何年も美肌水が作れるんじゃないか、
というくらいです(苦笑))

ちなみに、私はワンウォーターECOという
浄水器を使ってますが、
抗酸化作用のある水なので、その水を使って作ります。
(なんとなーーく、ただの水道水は使う気がしない)

もともと、ローズウォーターやハイドロソルなど、
なるべく水そのものに近い化粧水を選んでいましたが、
だからといって、それほどこだわりがあったわけでもないので、
この美肌水で十分です。

へんな防腐剤やら、カタカナ名のわけのわからないものが
たーーーっぷり入っている化粧水を使うより、
このシンプル化粧水のほうがいいんじゃないかと思う。
興味ある方、ぜひ作ってみてください。

ま、「美肌水」っていうネーミングほど、
「美肌になったわああ!!!」という感動は
あまり(ほとんど?)ないけれど・・・(苦笑)









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オーダー、入りましたっ!

久しぶりに
エプロンのオーダー、入りましたっ。

以前、稲毛のグリスーリさんでやらせていただいた
「エプロン服」の受注会。
そちらでも、私のエプロン服の初代(?)として登場した
「ジャンパースカートタイプ」。
http://a-ito.jugem.jp/?day=20120620
オーダー分は、白いリネンではなく、
薄いベージュリネンでの製作ですが、
(ちょうどこんな感じかな)
http://a-ito.jugem.jp/?day=20120704
久々、ちょっとワクワクしますねー。(笑)

そういえば、数か月前にも
グリスーリさんで見てくださった方が
メールで注文してくださって
(ずっと覚えていてくださったそうです・・・(感涙))
その時は、在庫があったので、すぐお送りしました。

エプロン、早く作りたいー。
それには、今とりかかってる仕事を終わらせなきゃーー。

(あのときの「割烹着タイプ」も、
進化して作るつもりなのだーーー。)










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製作と、くろちゃん(のつづき)

私の作業机の、すぐ右側に、
背の高いラックが3つも置いてあります。
そこが大量の布置き場になっているわけですが、
あまりに見栄えが悪いので、
さながら、壁のごとく
天井からカーテンのように布をたらし、
「臭いものにふた」じゃないけど、
とりあえず、隠してます。(苦笑)

くろちゃんは、そのラックの中に隠れるのが大好き。
(とほほ)

仕方ないので、くろちゃん専用の場所を作って、
毛まみれになってもいいようにしていますが、
昨日はミシンを踏んでいる間、
その布の隙間から、ジーッと見つめてる。(笑)

くろちゃん、お裁縫に興味津々!!・・・かと思ったけど、
考えてみたら、パソコンやってても
横に座ってジーッとしてるんだから、
何やってても、あんまり関係なかったのかー!
(とりあえず、つかずはなれず、近くにいる。
そんな時は、ちょっとうれしい。(笑))













くろちゃん comments(0) trackbacks(0)
製作と、くろちゃん

現在、私のアトリエは、寝室と隣り合っています。
間のふすまを開けはなっているので、
ベッドに背を向けて座っているような格好なのですが、
夜、ミシンの前に座っていると、
なにやら後ろから視線を感じる・・・

ベッドの上に寝転んだくろちゃんが、
暗闇から「ジーーーーーーーッ」と見つめています。(苦笑)

そんなわけで、
なんとなく私も気になっちゃって、
ミシンふみつつ、後ろ振り向きつつ・・・。
(なにやってんだか)
「あ、寝てる」と思って、
台所に水でも飲みに行くと、
なぜかついてきてるし!(笑)

床で型紙や生地を広げてると、
わざわざやってきて、上に座ります。

針山をちょんちょん触ってます。
(危ないよう!)

アイロン台の上にも、乗っちゃいます。

くろちゃん、お裁縫に興味津々のお年頃。









くろちゃん comments(0) trackbacks(0)
ようやく・・・

・・・少しずつ、エンジンかかってまいりましたー。

といっても、まだ何も完成していませんが、
がんばりますよーー。

毎日、少しでも「夜なべ」するのを、
自分に課しております。

布作家復活も間近か・・・?!












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来民渋団扇

めぐみの雨ですね〜。
嬉しい限り。

温度もいくらか下がって、だいぶ過ごしやすく、
洗濯が出来ないのだけが難点だけど、
農家さんも、さぞかし喜んでいらっしゃるでしょう


めずらしくもこんな涼しい日には、
あまり活躍できないけれど、
一目ぼれで、こんなお買い物をいたしました。


団扇。

正式には、「来民渋団扇」。

熊本県伝統工芸認証品だそうで、
なんと、創業明治22年。

この、うっすら茶色の、
なんともいえないやわらかい色合いは、柿渋。
まだ未熟の豆柿から採った柿渋をうちわに塗ることで、
和紙が丈夫になり、防虫効果もあるそうです。
なんでも、大事に使えば100年はもつんだとか。
使いこんでいくうちに、
さらに深みのある色合いになるそうなので、楽しみ。

サイズはいくつかあるようですが、
家紋やロゴ、名前などを入れての団扇製作もお願いできるらしい。
「来民」の町の名の通り、
「民が来る」と言って、
商売繁盛の縁起物とも言われているそうです。
誰かにプレゼントしたくなるような、
素敵な団扇です。

ニッポンの伝統の技は、
本当に素晴らしい。

(熊本県伝統工芸認証品 肥後名産 渋うちわ製造本舗 (有)栗川商店)






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50℃洗い

前々からずーっと気になっていて、
ちゃんと本も読んで、やり方は分かっているけれど、
なかなか身につかないもの、
それは「50℃洗い」。

鮮度を保つ、味もよくなる、
消化吸収も良くなる等々、
知れば知るほど、
「これはやらなきゃ損!」と思うのだけれど、
結局、ちゃんとやってるのは
お魚とお肉だけで、
肝心の野菜が・・・。

取り扱う野菜の量が
とてつもなく多いというのもあるけど、
何度か試して、
あまり効果が感じられなかったのもある。

なぜ〜?
やり方が悪いのだろうか。
洗って、すぐ使えばいいんだろうか。
(それじゃ、鮮度を保つ、という効果の恩恵は授かれないが・・・)
湯温は間違ってないはずだから、
洗う時間の長さなのか、
その後の状態のせいなのか・・・


*ちなみに、お肉、お魚は洗ったら、その日のうちにすぐ使うこと。
 私は、調理する直前に洗っています。

お魚、お肉は、たしかに洗うと違う!
臭みもなくなるし、
ふっくらジューシー、というのは、
本にあった通り。
(なんとなく、とても食べやすくなる)←私にとって。
オススメです。

野菜、お肉、お魚以外でも、
きのこ類や貝類等、
たいていものものは、洗って大丈夫なので、
いろいろ試してみたいのだが、
お湯を沢山用意するのがね〜・・・。

お湯を沸かすんでも、
蛇口から50℃のお湯を出すんでも、
なんだか、すごいもったいない気がするのは私だけか。

「50℃漬け」というのもあって、
果物なんかは、漬けておくとものすごく甘くなるらしいので、
これまたやってみたいのだが、
やってないし・・・。
(あ、鶏の胸肉はやってみたけど)

もう少し、時間的余裕と心のゆとりがあれば、
毎日、ちゃんと出来そうなんだけどな〜、なんて、
言い訳にしかならないか。

一度、50℃洗いのプロにご指南いただきたい。

さらには、「70℃蒸し」も会得してみたい・・・。

(願望だけは、いろいろある人)














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珍乱入者

夏は虫が多い・・・

隙間だらけの我が家、
気をつけていないと、
虫が結構入り込んでくるので
油断ならない。

さらに、くろちゃんが網戸開けて出入りするので、
蛾だの、蚊だの・・・・
やめて〜〜。

今、ちょっと気になってるアイテムが、
「ムシさんバイバイ」シリーズ。
化学薬品不使用、植物性成分100%。
環境にも、人にもやさしい害虫駆除商品です。
早々に買った方が良さそうよー。
効果の程は、またお知らせしようと思います。

そういえば、
結構前の話になるけれど・・・

夜、静かに過ごしていたら、
部屋のどこかで、唐突に聞きなれない音がした。

・・・ギョギョッ。

ちょ、ちょっと、今の何よ?!?!?!

おそるおそる、正体をあばこうと、
音のする方にいってみたら・・・

うっぎゃーーーー、な、な、なにこれ、
・・・こうもり?!
こうもりじゃないの?!

ええ〜!?
なんで、こうもりーー?!?!?!?!

床に赤ちゃんこうもりが、
ころがってるじゃありませんか!!!!
(ヒィイーーー)

一体全体、どういうわけで入ってきたのォ?!

たしかに、くろちゃんが出入りするために、
細く網戸は開いているときがある。
そのスキに入った?
いやいや、まさか、入れないだろ〜う。

それは置いておいて、
とにかく、出ていただかなくては。
しかし、とても素手じゃ無理っ。
アタフタ考えた挙句、
上からカパッと小さなボウルをかぶせ、
その下に厚紙を敷きこんで、
そっと持ち上げて、外の草むらに
そっと乗せたのでした・・・
(あ〜〜、疲れた)

それにしても、あまり元気がなくて、
いまにも死んじゃいそうだったな。
その後、ちゃんと生き延びたかどうか、
その草むらを目にするたびに、
いまだ少し気がかり・・・。(苦笑)

「もしかしたら、
くろちゃんがくわえて帰って来たのかもね」
ということで、
この事件は、一件落着(?)となったのでした。

果たして、真相の程は・・・
神のみぞ知る。

さすがに、こうもりよりは、
虫のほうがマシだわ。










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初・蝉

昼下がり
ふと気づいたら
蝉の声

(なぜか、一句)

初セミだ!

蝉がなきじめたら、
いよいよ本格的に暑苦しい夏が来ちゃった、
という感じがする。

子供達は夏休みか〜。
いいな〜〜。









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