だいぶ前のことになりますが、
10月28日、
経堂にあるギャラリーカフェ芝生さんでやっていた
木工作家Pa.Coさんの展示に行ってきました。
10月の、5日間のイベントで芝生さんにお世話になったとき、
常設の文房具やなんかの隙間に
パコさんの作品が置いてあったのを見つけて、
「おおっ!!!君たちはあの時の・・・!」と
感動の再会を果たしたのです。
なぜかというと、
以前、雑司ヶ谷鬼子母神で開催される手作り市で
彼の作る人形たちに心奪われて
すごく印象に残っていたから。
パコさんの作る木の人形たちは、
なんともいえないストーリー性を感じるところでしょうか。
どこか知らない外国の、
使い古した木の積み木、みたいな感じ。
パコさんの展示がある、というので、
そりゃぁ、行かねば!と初日にかけつけて、
連れて帰ってきたのが、この天使。
なぜだか、この表情に、どうにも惹かれるものがあってねえ。
目が、すごくいい。
(黒目がないのに、視線を少し落としてる、
っていうのがなぜか分かる!
この画像だとわからないか・・・)
今、我が家の台所で、静かに私を守ってくれています。
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