2日目終了

個展がはじまったとたん、一気に真夏のよう。
そんな中、来てくださる方々、ありがとうございます!

本日、無事2日目が終わりました。

毎回足を運んでくださっている方、
初めての方、久しぶりに会う友人たち、等など・・
いろんな方の感想や反応が、毎回とても刺激になります。

それから、「作品とギャラリーがすごく合ってるね!」
といわれるのも、とてもうれしい。
たとえば、服作りでも、糸の色やボタンの形や素材など、
すべての融合ですね。
それをたくさんの方にみていただくのなら、
やっぱりその空間も大切な要素の1つ。
だから、そんな感想をいただくとその融合は、大成功!ということになる。
そして、ご縁のあった方にお嫁入りした服や雑貨たちは、さらにその方々と融合する。
なんて楽しい融合の数珠つなぎでしょう。
 

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個展、はじまります
明日から「古布再生」、はじまります。

無事搬入も終え、まだ若干やることが残っているものの、
今日のところは、シルクにくるまれて英気を養うのみ!(?)

さてさて、今回はどんな1週間になるのでしょう。

会場は朝11時半から夜7時半まであいています。
(最終日は搬出の関係で4時半までですので、ご了承くださいませ。)

JR阿佐ヶ谷駅より徒歩5分ほど。 作家常時在廊。
いつでもスタンバイしてお待ちしております!!




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いよいよ・・・
いよいよ明日、搬入。
またあの空間で1週間過ごせるのがとても楽しみです!!
お天気が少々心配なところですが・・・
(↑来てくださる方のために)

そういえば、初個展のときも、雨が降ってたなぁ。
もう1年たったのかと思うと、何やらとてもフシギな心もちです。
あっという間だったのに、やっぱりその間に、
それなりに(?)いろいろありましたものねえ。(特にあの震災が・・・)

私自身、「相変わらず」なようでいて、
気づいたら「あれ・・・そういえば・・・?」という感じで
変わってきているところもある。
半年ぶりのCONTEXT-Sも、
きっと変わらないたたずまいで私を迎えてくれるに違いないのですが、
それでもやっぱり確実に違う空気が流れているんだろうな・・・。

今回の個展期間も、
そんな「いまここ」を味わってみたいと思っています。



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レッツ 白湯

さてさて、「白湯飲みで毒だし」の続きですが、
(そんなタイトルだったか?)
やり方のポイントをいくつかご紹介いたしましょう。

まずは作り方。
やかん(鍋でもいい)にお水をいれ、強火にかけます。
蓋を取って大きな泡がボコボコとたつくらいの火加減で
10〜15分ほどわかします。
(そのとき換気扇を回すとなおよし)
できあがり!

簡単。

そして、さあ、飲みます。

飲むときは、50〜70度くらいがベスト。
一気にグビグビ飲むのではなく、ちょっとさましつつ、すするように、
ちょっとずつゆっくり飲むのが良いようです。
飲むタイミングとしては、
まずは、なにはともあれ朝イチにコップ1杯。
それから、食事中にもちょっとずつすする。
消化を助けてくれます。
(食前食後に大量に飲むのはよくないらしい)
身体が重いようなときは、食間にも少し飲んでよい。
量は、一日700〜800mlくらいまで。
それ以上は逆効果らしいのでお気をつけて!
 
注意点としては・・・
一度沸かして作ったお白湯をさめたからといって
もう一度沸かすのは厳禁です。
(火、水、風のバランスが崩れるそうな)
なので、朝多めに作ったら、
ポットかなにか入れて保温しておきましょう〜。
(そうすればいつでも飲めます!)

ご愛用の魔法瓶。
ずいぶん昔に買ったものだけれど、とっておいてよかったぁ〜。
 

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普通に沸かしたお湯とちゃんと作ったお湯では、
やはり実感として「別物」という感じが本当にあります。
味の問題ではなく、身体に入ったあとの感じが。
これがまたハマってしまった理由の1つかも・・・。
 
あ、あともう1つ・・・。

白湯を飲み始めたとき、「ちょっと重い・・・」とか
「おいしくないっ」と感じた場合。
それは身体に毒素がたまっているサインだそうです!
(おぉ、怖っ)

ちなみに、何を隠そう、私もはじめはお湯が重くて重くて、
朝の1杯もやっと飲みきる、といった感じだったのです。
お恥ずかしいかぎり。

それがどうでしょう。

飲み続けていると、日中も「お白湯が飲みたいナ」
とか思うくらいにまでなってしまいました。
おいしく感じるようになったらたらしめたもの。

私もジワジワと浄化されてきたかしら!!!





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オリジナル美肌ブレンド
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きれいなルビー色!
(画像だと、ちょっと茶色っぽいけど・・・ガックリ)

これは、エジプトでは一般的なお茶、「カルカデ」で作ったゼリーです。
カルカデはハイビスカスの一種でビタミンCが豊富だとか・・・
それに、レモングラスやミント、ローズヒップ、ローズ等に
天茶(リコリス?甘草の一種らしい)で
ほんのり甘みをつけてみました。
それに、豆腐クリーム添え。

豆腐クリームは、
生羅漢果物エキス(ノーカロリー)で甘みをつけたので、
ゼリーとクリームで食べても豆腐のカロリー分だけ!!
寒天はキモチ少なめにして、
やわらかめに仕上げるのが好みかしら。

今年の梅雨は多少肌寒いときもあるけれど、
もう確実に、こういうツルッとひんやりしたものが
食べたくなる季節になったのだな・・・。
 
このハーブティーが白湯につぐ ここのところのマイブームです。
気分によっては、自家製ドライジンジャーを入れてもなかなか美味・・・

個展会場では、いつもは定番のルイボスティーだったのですが、
今回は、こちらのオリジナルブレンドハーブティーも
ご用意してお待ちしてます♪

どうぞごゆっくりティータイム「も」お楽しみください。




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毎朝浄化

さて、前回の続きです。
極上の一夜が明けた朝はコレから始まります、「ザ・白湯」。
 

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ただ水を沸かしたのではありません。
10〜15分間、ぼこぼこぐらぐらと沸かしたお湯です。
インドのアーユルヴェーダでは、
自然界も、人間も水、火、風の3つの要素でできており、
これら3つをバランスよく含んだ完全な飲み物が、
このお白湯だといいます。
つまり、自然界のすべてがこの一杯のお白湯にあるわけです。
 
それを朝一番にいただく。

あ〜〜〜、これまた極楽!!しみわたる!!

お白湯にどんなメリットがあるのかといえば・・・
まずは、内臓をきれいに洗い流す。
それから、消化力を上げ、代謝を上げ、
身体をあたため、便秘を解消する。
内臓が元気になって、その結果若返る。(おぉ!)
さらには、自然界の要素をいただくことによって
自分の体と心のバランスが整って人生がうまくいく!!(ほぉお〜〜!)

飲まなきゃ損って気分になってきたでしょう。

私なんか、すぐ形から入る人だから、銅の小鍋まで買っちゃってるし!
(アーユルヴェーダでは、銅の鍋で沸かすのを推奨しているのです)
飲み方、作り方にも、ちょっとだけコツがありますが、
それ以外はただのお湯。
誰でも、気軽にすぐ始められますので、
どうですか、アナタも、こんな新しい習慣。

詳しいお白湯健康法(?)のやり方については、また次回に続く・・・





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毎夜極楽浄土

ハッと気づけば、バタバタとしているうちに
あっという間にもう6月も半分終了していた。早っ!!
個展も目前です。
準備は大丈夫か?

今年の梅雨は湿気も多い感じで、気温差も激しく
体調を崩し気味の方が多いようですね。
そんな中、近頃案外元気に過ごしている私の元気の源、
それは「ザ・シルク」!!!

やっぱりこれですわ。

いつも下着等を買っているシルク専門のネットショップで
生地も売っているので、これをメートル買いし、
シーツにしてみたのです。

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そうしたらまぁ・・・

なんですか、この気持ちよさはっ!!!!!!
(ちなみに、シルクのシーツを2枚ひくような感じにして、
その間に入っている)

「極楽浄土ってこういう感じじゃない?」っていうくらい!!!
(少々オーバーかね)

今まで、シルクのTシャツとシルクのズボンで寝ていたけれど、
そんなのとは雲泥の差です。
シルクの生地がとてもいい、というのもありますが、
それにしても気持ちよすぎる。(しつこいな)

とにかく、毎晩布団に入るたびに
「あぁ・・・うれしいなあ、シアワセ〜、ありがとう〜」
って感じなのです。(笑)

友人知人に興奮気味にシルクシーツの良さを語っていたら
、ついに「シルク姫」と命名までしていただき、うれしすぎ。

いや、でもホント、お姫様にでもなったような極上の寝心地でしてよ。
あまりに素晴らしいので、生地を思わず買い足しましたとも。
(それで、枕カバーとかも作る予定)

ちなみに、全裸でシルクに包まれるのが
絶対のオススメでございます。
絶対!!!

おかげで快眠でーす。だから元気!

あ、そうだ。もう1つの元気の源があった。
それは・・・

次回へつづく。






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心はアルムの山へ・・・
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ここのところ、もっぱらコレに癒されています、
「アルプスの少女ハイジ」。

製作の合間に、図書館でDVDを借りてきて
ちょこちょこ観ているのですが、
もう、涙なしでは観ることができませーん(笑)

もちろん、子供のころも大好きだったし、
大人になってからも、BSでやってた再放送なんかを観ていましたが・・

・うーーむ、何度観てもスバラシイッ。
ハイジのかわいいことといったら・・・!!
おじいさんは、超カッコイイし、
ペーターのピュアさ加減なんか、天然記念物モノじゃないの?!
それから、クララのおばあさまも、素敵すぎる。
一体何なんですか、この完成度の高さは!!(笑)

原作がいいのはもちろんとして、
まあ、スタッフも宮崎駿に高畑勲等、相当な豪華メンバーなのだけれど・・・

ハイジがフランクフルトからアルムの山に帰ってくるところなんか、
もう、何回も観ちゃいました。しかも泣きながら。(笑)

昔から「おじいさんと孫(あるいはそれに近い関係)」に弱い。
「小公子」とか、大好きな「赤毛のアン」もそうだし、
映画「心の香り」とか、いろいろ・・・

で、ついさっき思い出したのです。
以前、自分の過去生をみたとき、
自分がまずしい山村の少年で、おじいさんと犬と暮らしていたことを・・・。
だからなのかしら??(笑)

まあ、それは置いておいて、みなさまもぜひ、「ハイジ」。
オススメでございます。
あんなふうに、真っ白なスリップ一枚で、
山をかけまわってる気分になれること請け合い。
そして、心はアルプスの空のようにすがすがしく、
時には、夕焼けに染まり燃え立つ山々のように熱くなることでしょうっ!!





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