さてさて、「白湯飲みで毒だし」の続きですが、
(そんなタイトルだったか?)
やり方のポイントをいくつかご紹介いたしましょう。
まずは作り方。
やかん(鍋でもいい)にお水をいれ、強火にかけます。
蓋を取って大きな泡がボコボコとたつくらいの火加減で
10〜15分ほどわかします。
(そのとき換気扇を回すとなおよし)
できあがり!
簡単。
そして、さあ、飲みます。
飲むときは、50〜70度くらいがベスト。
一気にグビグビ飲むのではなく、ちょっとさましつつ、すするように、
ちょっとずつゆっくり飲むのが良いようです。
飲むタイミングとしては、
まずは、なにはともあれ朝イチにコップ1杯。
それから、食事中にもちょっとずつすする。
消化を助けてくれます。
(食前食後に大量に飲むのはよくないらしい)
身体が重いようなときは、食間にも少し飲んでよい。
量は、一日700〜800mlくらいまで。
それ以上は逆効果らしいのでお気をつけて!
注意点としては・・・
一度沸かして作ったお白湯をさめたからといって
もう一度沸かすのは厳禁です。
(火、水、風のバランスが崩れるそうな)
なので、朝多めに作ったら、
ポットかなにか入れて保温しておきましょう〜。
(そうすればいつでも飲めます!)
ご愛用の魔法瓶。
ずいぶん昔に買ったものだけれど、とっておいてよかったぁ〜。
普通に沸かしたお湯とちゃんと作ったお湯では、
やはり実感として「別物」という感じが本当にあります。
味の問題ではなく、身体に入ったあとの感じが。
これがまたハマってしまった理由の1つかも・・・。
あ、あともう1つ・・・。
白湯を飲み始めたとき、「ちょっと重い・・・」とか
「おいしくないっ」と感じた場合。
それは身体に毒素がたまっているサインだそうです!
(おぉ、怖っ)
ちなみに、何を隠そう、私もはじめはお湯が重くて重くて、
朝の1杯もやっと飲みきる、といった感じだったのです。
お恥ずかしいかぎり。
それがどうでしょう。
飲み続けていると、日中も「お白湯が飲みたいナ」
とか思うくらいにまでなってしまいました。
おいしく感じるようになったらたらしめたもの。
私もジワジワと浄化されてきたかしら!!!