くろちゃん、愛の爪跡
2016.11.15 Tuesday 23:12
久しぶりに、やーらーれーたーーー。
目立つ・・・(苦笑)
しかしながら、私とくろちゃんの
名誉のために申し上げるならば、
真夜中、「ゴハン!」と起こされ、
枕元でご飯を食べたあと、
「遊んでちょうだいモード」だったので
私は眠気眼で、なでたり、かいたり。
「もういっかな〜」と手をひっこめようとしたところ
「イヤ、もうちょっと!!!!」と
腕をつかまれた。
ひっこめてるのにつかまれた。
つまり、写真のように、
ビーーッと爪でひっぱられたわけです。(とほほ)
これはいつものパターンなので
(くろちゃんが私の手をおさえる動きが)
明るいところでなら、私はくろちゃんの手をかわすか、
あるいは、自分の手はひっこめず
爪がブスッとささったところで静止して
なるべく傷が小さくて済むようにする。
なんといっても、このひっかき傷、痛いのなんのって。
包丁やなんかでスッと切った切り傷とは
傷口の様子が違うんでしょうねえ。
傷の周りも赤く腫れてきて、余計に目立つ。
しかし、この間はいかんせん、真夜中。
暗がりで私もうっかりしてたんですが、
「今回ばかりは血が流れてるかも!」と思ったくらい痛かった・・・。
(でも、暗くて見えない)
でもね、くろちゃんはわざとやってるわけではないのです。(←当たり前)
「もうちょっと撫でてほしい!」という
私への愛の現れ。(前向きな解釈です。笑)
そう思うと、どんなに痛くても愛おしい。
傷跡が目に入るたびに、そう思います。
ご本人、いたって気持ちよさそうにお昼寝中。
我関せず、といった風情。
(このかわいらしさとは裏腹の爪がギラリと見えています・・・)