くろちゃん、愛の爪跡

久しぶりに、やーらーれーたーーー。

目立つ・・・(苦笑)

しかしながら、私とくろちゃんの

名誉のために申し上げるならば、

真夜中、「ゴハン!」と起こされ、

枕元でご飯を食べたあと、

「遊んでちょうだいモード」だったので

私は眠気眼で、なでたり、かいたり。

「もういっかな〜」と手をひっこめようとしたところ

「イヤ、もうちょっと!!!!」と

腕をつかまれた。

ひっこめてるのにつかまれた。

つまり、写真のように、

ビーーッと爪でひっぱられたわけです。(とほほ)

 

これはいつものパターンなので

(くろちゃんが私の手をおさえる動きが)

明るいところでなら、私はくろちゃんの手をかわすか、

あるいは、自分の手はひっこめず

爪がブスッとささったところで静止して

なるべく傷が小さくて済むようにする。

なんといっても、このひっかき傷、痛いのなんのって。

包丁やなんかでスッと切った切り傷とは

傷口の様子が違うんでしょうねえ。

傷の周りも赤く腫れてきて、余計に目立つ。

 

しかし、この間はいかんせん、真夜中。

暗がりで私もうっかりしてたんですが、

「今回ばかりは血が流れてるかも!」と思ったくらい痛かった・・・。

(でも、暗くて見えない)

でもね、くろちゃんはわざとやってるわけではないのです。(←当たり前)

「もうちょっと撫でてほしい!」という

私への愛の現れ。(前向きな解釈です。笑)

そう思うと、どんなに痛くても愛おしい。

傷跡が目に入るたびに、そう思います。

 

 

ご本人、いたって気持ちよさそうにお昼寝中。

我関せず、といった風情。

(このかわいらしさとは裏腹の爪がギラリと見えています・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くろちゃん comments(0) trackbacks(0)
Comment








Trackback
この記事のトラックバックURL: トラックバック機能は終了しました。
<< NEW | TOP | OLD>>