イヤリングを作る
この間(といっても、もう1カ月以上前だったわ・・・(苦笑)
新しいにぎり鋏が欲しくてオカダヤへ。
「あ、ついでにコサージュピンも買っておこう〜」と
パーツエリアに行ってうろうろしてたら・・・
アクセサリー用パーツコーナーが目に入ってしまった。
あ〜、入ってしまったが最後。(?)
なんだか面白くて、夢中でいろいろ見てるうちに
「あ、これ、このまま使ったらかわいいじゃんっ」と
試しに買ってみて、作ったのがこれ。


イヤリングのパーツに
金属と一体になったビーズを付けただけなんだけど、
なかなか、いいじゃない。(笑)
たしか、合わせて400円もしなかった。
やっぱり手作りって、楽しいな。



















 
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DM鍋式
いらないDMがたまってきたら、
いつも、こんな鍋敷きを作ります。


我が家では私の3代前から受け継がれているもので、
昔は古い年賀状で作っていたそうですが、
(あ、母はいまだに年賀状で作っている)
DMで作ると、多少洒落てる(??)ので、
私はもっぱら、DMで。

折ってると、いつの間にか無心。(笑)
こういう「黙々作業」、大好きなのです。

しかし、こんなに沢山作ってどうするの。

鍋敷きが欲しいんじゃなくて、
作る行為が楽しいのよねー。
(欲しい方、差し上げます・・・(笑))










 
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最近、また塩麹。

近頃、再び(玄米)塩麹を常備しています。
(忘れ去られた乾燥玄米麹が出てきた(?)ので・・・)

数年前、やたらにはやったけれど、
今はどうなんでしょう?
ブームは去ったのかしら。

私は、10年ほど前、
長岡式酵素玄米を食べ始めた頃から
麹漬けにハマっていて、
あまりに美味しいので
いろんな人に食べてもらったところ、
10人中10人が、絶賛してましたね。
それくらい、不思議な美味しさがあります。

久しぶりに作ったので、
水分を入れすぎて
(いつだって目分量・・・塩は測ってるけど。)
少々しゃばしゃばになってしまったが、
特に問題なし。
なんせ、麹と塩だけなので、
失敗はありません。

サラダにちょっと入れたり、
和えものに入れたり。

先日は、茹でたもやしと小松菜、鶏のささみを、
塩麹で和えて、少し置いて味をなじませ、
最後に、白ゴマ振って、ごま油少々まわしかけて、
終わり。
シンプルだけど、それだけで、なぜかおいしい塩麹。

トマト煮込みやカレーにも、
塩代わりに入れると美味しくなります。

近頃、すっかり玄米がご無沙汰なので、
せめてこれくらいは・・・。












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美肌水

ずっと使っていた化粧水がなくなりそうになって、
「さて、何かしら買わなきゃな・・・」と迷っているうちに、
ついになんとなくタイミングを逃し、
きらしてしまったので、久々に自分で作ることにしました。
美肌水。

一昔前(←ってどれくらいのことを言うんだろう?)、
結構はやりましたよね!
「ゆほびか」とかで。(笑)
美肌水の次は「豆乳ローション」とか、
「納豆ローション」とか。
あと他にも何かあった気がする・・・。
(全部、一通り作ってみた人)

結局、どれも続いてなかったけど、
なんだかんだ、美肌水は作るのが簡単なので、
たまに思い出しては、リピートしているかも。
管理も楽。
なんせ、とにかく安い。

材料の基本量は、
尿素 50g
グリセリン 小さじ1
水 200ml(水道水でよい)
これだけ。

作り方は、
まず、水に尿素を溶かします。
尿素が全部溶けたら、グリセリンを入れる。

以上。

あとは、この原液を10倍くらい、水で薄めて使います。
この濃度もお好みで。
乾燥しがちな人は5倍くらいかしら。
5~10倍くらいが基本だったと思う。(少々あやふや・・・)
原液は、冷蔵保存で。(たしか。これまたあやふや・・・)


材料は薬局で簡単に手に入りまーす。
(尿素とグリセリンを一通り買うと、
それこそ何年も美肌水が作れるんじゃないか、
というくらいです(苦笑))

ちなみに、私はワンウォーターECOという
浄水器を使ってますが、
抗酸化作用のある水なので、その水を使って作ります。
(なんとなーーく、ただの水道水は使う気がしない)

もともと、ローズウォーターやハイドロソルなど、
なるべく水そのものに近い化粧水を選んでいましたが、
だからといって、それほどこだわりがあったわけでもないので、
この美肌水で十分です。

へんな防腐剤やら、カタカナ名のわけのわからないものが
たーーーっぷり入っている化粧水を使うより、
このシンプル化粧水のほうがいいんじゃないかと思う。
興味ある方、ぜひ作ってみてください。

ま、「美肌水」っていうネーミングほど、
「美肌になったわああ!!!」という感動は
あまり(ほとんど?)ないけれど・・・(苦笑)









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チャレンジ!餃子の皮

以前は、時々自分でパンを焼いておりましたが・・・
ここのところぱったり。
というわけで、強力粉が冷蔵庫にさみしく残っていたので、
それで餃子の皮作りにチャレンジしました!

コネコネして、
しばし寝かせて、
その間に具を作る。

豚肉とキャベツ、生姜、ニンニクだけじゃつまらないので
ここにゆでた丸麦と蓮根のすりおろしを。

寝かせた生地を、小さく分けて丸めて、

お月見団子みたい・・・・


綿棒で丸く伸ばしていきます。

オオ!!!
ここまではなかなかいい感じ!

ところがドッコイ。
いざ、具を包もうとしたところ・・・・

うげげ〜。
皮がやわらかすぎて、うまくつつめなーーい!!!

大きく伸ばし過ぎて薄っぺらすぎたのか、
はたまた水の具合か、
フニャフニャしちゃって
ヒダが作れないのです。キーーーーッ!

ダメだ、こりゃ。

どうやら、
焼き餃子より水餃子にしたほうがマシだったみたい。

完成品、あまりにブサイクなため、お写真ありません。

味は美味しかったんだけどなあ。
食感がね・・・。

がんばったわりにイマイチだったので、
もうグッタリ。
再チャレンジは、するかどうか・・・・。(苦笑)







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ハンドメイド
オーダーして数か月・・・

待ちに待ったハンドメイドシューズが届きました!!!
1つ1つ手づくり、potaさんのスリッポンです。
 

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私が通常履いている靴より見た目がだいぶ華奢で、
このデザインのシンプルさに惹かれたものの、
(ただでさえ靴下を4枚は履いているし)
試着する前は「私向きではないかも・・・・」と思ったのですが、
足を入れてみてびっくり。

その見た目とは裏腹に、ゆったりと履きやす〜〜〜〜い!!!!
そして、驚くほど軽い。
そして、スリッポンだけれど、ホールド感がしっかりある。

シンプルで、軽くて、歩きやすい。
 これだけ揃ってれば、買うしかあるまい?(笑)
(実は、同時にブーツも大人買いでオーダーした!)

さっそく朝の散歩で慣らし歩き。
新しい靴で一歩外に踏み出す時は、
なんともいえず、異様に(笑)わくわくするのは私だけか?


そして、こちらは、オーダーではないものの、
1点1点職人さんが手づくりしている
メイドインジャパン tanatoの長財布。
 

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使うほどにつやが増してくるそう・・・
まだ使い始めて1ヶ月程ですが、
すでにちょっと育ってきています。

1つ1つ丁寧に作られた手づくりのものは
自分の日々の暮らしを上質なものにしてくれる気がします。
私が作った服たちも、
どこかの誰かの暮らしの中で
何か彩りをそえることができていたら、うれしいです。






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道具
私の専門は布ですが、
素材としては、革も好きです。
なので、布の次に扱う頻度が多いのですが、
そのわりに今までテキトウで(←性格出るわね・・・)
縫い針も、そこらへん(?)にあるものを使っておりました。

が!!!
去年の暮れに、買ってみました。
専用の手縫い針を。

そうしたら・・・
これが、感動的に使いやすい!!
今までの倍くらいのスピードで縫えるのですよ。
そりゃ当り前。革を縫うための針なのですから・・・。
もっと早く使っていればよかった、と大後悔。

手芸の分野だけでなく、
何か別の事でも、
他の物で十分代用できるパターンはあるでしょうが、
(そういうのを発見したときは、結構、うれしい)
やっぱり専用の道具というのは、
ちゃんと考え抜かれた結果の「専用」なのですよね。
 
いかに道具を使いこなすか、ということは、
いかに時間を使いこなすか、ということでもある。
今後は、ちょっと道具類を見直してみようかな・・・
そんなきっかけになる、いい機会でした。

ちなみにこれは、その専用針で最初に縫ってみた
ルームシューズの足底部分。

 

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メンテナンス


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一度巣立った作品が、
メンテナンスのために里帰り。

鞄の取っ手の修理です。
擦り切れてきた部分は、
あえて、目立つ色の刺子糸で補強してみました。
持ち手の革も、汚れが目立ってきたのでお取り換え。

たくさん、たくさん使ってもらって、
この子も、さぞうれしいでしょう。

出来上がったときはかなりの濃紺だった藍染めの色も
だいぶ薄くなっていて、いい感じに育ってます。

さあ、また、いってらっしゃい!








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乾きもの その3
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小さなじゃがいもをもらったので、
凍結乾燥じゃがいも「チューニョ」を作りました。

これは、アンデスの独特なじゃがいもの食べ方で、
一度凍らせて解凍し、
水気をしぼってカラカラに乾燥したものです。
これは、じゃがいもの毒性を抜くための南米の知恵。
 (ジャガイモの毒性は水溶性なので、
こうすると、すっかり毒が抜ける。
ちなみに、ジャガイモ1個に含まれる毒性分は
大きくても小さくても量は同じなので、
食べるなら大きいジャガイモのほうが
毒を多く食べずに済みます。)

普通のジャガイモが身体をひやすのに対し、
このチューニョは、身体をとてもあたためる、
とても陽性な食べ物です。
うーむ。さすがじゃがいもの原産国!!
 
一見、干しシイタケみたいだけど・・・
手に取るとまるで「石」。(苦笑)
それくらい、カッチカチです。(かなり保存がききます)
他の乾物にくらべて戻すのにかなり時間がかかるのですが
、戻したものを煮物にしたり、
炒め煮にしたりするとなかなかおいしい。
食感も普通のジャガイモとは
まったく別物なので、それも楽しいです。

粉末にして使う方法もあり、
それで片栗粉のようにスープのとろみをつけると
より一層「あったまるぅう〜〜!」って感じ。
なんとなく、アンデスの人になった気分を味わえます。(?)

昔からの知恵というのは、本当にスゴイわ。





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乾きもの その2
切干大根に引き続き、
乾きものが続きます。

今日は「干し芋」。

毎年、作ってみるのですが、
どうやったら売り物みたいな干し芋ができるのかしら・・・。

ネットで作り方を調べたら
1時間蒸す、とか書いてあったりして、
やっぱり蒸し方がポイントなのでしょうか。
どうしても、かた〜い干し芋ができちゃうのですよね。
でもまあ、それはそれで、
かみしめ系(?)でおいしいのですけれど・・・。


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基本的に、手づくりのものって、
硬かろうと、見栄えが悪かろうと、
まずいものってないから楽しいし、うれしい〜(?笑)
先日、こんな巨大さつまいもをいただいたので、
お天気がよくなったらまた懲りずにチャレンジしてみようっと。
(かぼちゃみたいだ!!)
 

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