私のカーディガン・・・

近頃、私のカーディガンは、

すっかりくろちゃんの「敷物」になっています。

だいぶ、寒くなってきましたね。

家の前の落ち葉も、ようやく終わりが見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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くろちゃん、愛の爪跡

久しぶりに、やーらーれーたーーー。

目立つ・・・(苦笑)

しかしながら、私とくろちゃんの

名誉のために申し上げるならば、

真夜中、「ゴハン!」と起こされ、

枕元でご飯を食べたあと、

「遊んでちょうだいモード」だったので

私は眠気眼で、なでたり、かいたり。

「もういっかな〜」と手をひっこめようとしたところ

「イヤ、もうちょっと!!!!」と

腕をつかまれた。

ひっこめてるのにつかまれた。

つまり、写真のように、

ビーーッと爪でひっぱられたわけです。(とほほ)

 

これはいつものパターンなので

(くろちゃんが私の手をおさえる動きが)

明るいところでなら、私はくろちゃんの手をかわすか、

あるいは、自分の手はひっこめず

爪がブスッとささったところで静止して

なるべく傷が小さくて済むようにする。

なんといっても、このひっかき傷、痛いのなんのって。

包丁やなんかでスッと切った切り傷とは

傷口の様子が違うんでしょうねえ。

傷の周りも赤く腫れてきて、余計に目立つ。

 

しかし、この間はいかんせん、真夜中。

暗がりで私もうっかりしてたんですが、

「今回ばかりは血が流れてるかも!」と思ったくらい痛かった・・・。

(でも、暗くて見えない)

でもね、くろちゃんはわざとやってるわけではないのです。(←当たり前)

「もうちょっと撫でてほしい!」という

私への愛の現れ。(前向きな解釈です。笑)

そう思うと、どんなに痛くても愛おしい。

傷跡が目に入るたびに、そう思います。

 

 

ご本人、いたって気持ちよさそうにお昼寝中。

我関せず、といった風情。

(このかわいらしさとは裏腹の爪がギラリと見えています・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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階段がお気に入り

くろちゃんは、家の中に

「お気に入りスポット」がいくつかありますが、

階段もその中の1つ。

こんな感じでドドーンと横たわっておりますの・・・。(苦笑)

(階段のあちこちに、

くろちゃんが吐いちゃったときのシミが・・・あーあ。)

 

 

「・・・・・・・・(訳:アタシを跨いだわね?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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くろちゃんと、お風呂タイム

くろちゃんエピソードでこの間笑えたのが、

お風呂から出たら脱衣所のマットの上で

ちょこんと座って待ってたこと!!

(かわいすぎるぅーーっ!!)

「えぇええ〜〜〜っ、くろちゃん、いつからいたのぉお?!?!(笑)」

って聞いたら

「ニャ」と短く答えてくれました。

これをやること2回。(現時点で)

 

そうかと思えば、

お風呂に入る時にベッタリついてきちゃって

どうにもこうにも

「どこいくの、どこいくの、一人になりたくないの!!」って

訴えるものだから、仕方なく顔が見えるようにドア全開でお風呂に入り

(その間、脱衣所でじっと待つくろちゃん。苦笑)

カラスの行水で急いで出たら、

なんだか妙に安心しちゃって、トコトコ奥の部屋にさっさと引っ込んじゃった。

うひ〜、私はあったまってなくて寒いってば!!

 

友人の猫は、友人がお風呂に入ってる間、バスタブの蓋の上で過ごすらしい。

いいなぁ〜。

くろちゃんもそれ、やってくれないかなあ。

くろちゃんとお風呂タイムを楽しむ日は、果たして来るでしょうか。

 

これは、ブログの内容とは全然関係ない、くろちゃんの図。

(階段でくつろぎ中)

 

 

 

 

 

 

 

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ある暑い日の午後

じっと縫い物をしていても汗がタラタラと流れる、ある日の午後。

 

しばし集中して床で型紙作ったり、裁断したりしてて

「・・・あれ、そういや、くろちゃんは・・・?」と

ふと振り向いたら、

いつの間にか、あんなところにころがってた〜!

(作業部屋の隣で、一番奥の部屋の隅っこ)

縫い物をしているときは、

かなりの割合で

必ずどこか私の視界に入るところで

寝ていてくれるのが、

しみじみと嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

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動物の勘?

くろちゃんはスルドい。

他の猫を知らないので比べようもないのですが、

動物の勘ってここまですごいのかと

びっくりさせられます。

(人間の鈍さを思い知られる、というか・・・)

 

例えば私に出かける用事があったとしますね。

午前中は普通に過ごしてて、

午後になり、時計をみて「あら、そろそろ・・・」と

心の中で思ったとしたら、

もうその時点でくろちゃんにはバレるんです!!!

「思った」だけで。

 

もちろん、着替えたり、鞄を出したりしたら

はっきりとバレバレですが

それがくろちゃんの目の前で行われているなら

まだわかります。

でも、くろちゃんがベランダで

だら〜〜っと寝てるときでも、バレちゃうんです!!!

スススッとベランダから戻ってきて

(いままで一人で(?)寝てたくせに)

「え、どっか行くの?行くの?ねえ、行くの?」と

しつこく聞いてきます。

そして、いざ出かける段になったら

最後は玄関までついてきて

悲しそうな顔をするんです・・・

(ほんと、出かけるのがツライのよ)

 

それから、私が何か作り始めたとき。

くろちゃんは、床に広がる布が大好き。

さて裁断、とか思っていると

いままで寝てたはずのくろちゃんが

これまたスススッと違う部屋からやってきて

(違う部屋にいたのですよ!)

広げてある布の上に乗っちゃう・・・。

こんな感じでね。

結構困るんだけど(苦笑)

あまりに毎度のことなので

おかしくなってきて、私は笑いながら

作業を中断するしかありません。

 

ありとあらゆるもの「すべて」は波動で

つながっているといいますから、

本来なら、感情も思考も物体も生物も、

くろちゃんのようわかってしまうのが普通なのかもしれません。

人間も本来はこの力を持っていたんだと思うのですが、

(時には、多少わかることもあったりするし、

赤ちゃんなら、この能力ありますよね。)

ま、分かりすぎると、

きっとそれはそれで、いろいろ?大変でしょうけどね。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はたまた・・・

ぐったりひっくりかえってるかと思いきや、

暑苦しいところに潜んでることもある。(苦笑)

 

手前に、せっかく素敵なあけびのかごがあるっていうのに

(おまけに中には、竹布(慈布)のバスタオルまで敷いてあるのに)

なぜか、紙袋の中がいいらしい。

真面目くさった顔してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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暑い日のくろちゃん

さすがに8月、お暑うございますね。

でも、去年に比べたら、だいぶ楽。

 

冬毛が抜けて、見た目がずいぶん

ほっそりしてしまったくろちゃんも、元気です。

(あ、ハゲはすっかり跡形もなく生えそろいました!)

 

昼間は机の上で、

書類を枕にひっくりかえってることもありますけれど・・・(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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くろちゃん、病院へ行く その参
ピンクの皮膚丸出しだったくろちゃん。
(しかも本人、一向に気にせず、
ハゲ丸見えでスヤスヤ寝てたりする)
見てるこっちにとっては結構痛々しい姿だったんですが、
今度は、皮膚が黒いってどーーいうこと!!

でも、いままで何匹もの猫ちゃんと暮らしたことのある方いわく、
「どの猫も、禿げたときは黒っぽくなった」と
おっしゃっていたので、しばし様子を見ることにしました。

そして、数日経ち・・・

いつものように「どんな具合かなーー」と
ハゲを見せてもらったところ・・・

おぉおおーーーーーーーーーーーーーーーっ!
なんか、うっすらと毛が生えてるぅうううう!!!!(感涙)
まだホヤホヤとした感じだけど、
あきらかに、これはまぎれもなく毛!!!(笑)
いまだかつて、こんなに安堵したことがあったろうか。(ま、あったけど)

それから、その産毛はすくすくと育ち、
いまではびっしりと真っ黒な毛が皮膚を覆っております。
ほんとに真っ黒で墨を塗ったみたいになってる。
最初はもっと色が薄くて、産毛みたいなのが
伸びてくるのかと思ったら、違うんですねえ。
ちょっと意外な展開(?)でした。

まあ、そんなこんなで、ハゲ発覚から1カ月、
ようやく私も安堵。

大事にいたらなくてよかったわー。
通院も体験したことだし、これでなにかあっても
落ち着いて病院に連れていけそうです。
よい経験だった・・・。



私の足にはさまって
読書にいそしむくろちゃん。
































 
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くろちゃん、病院へ行く その弐
さて、ハゲをこしらえたくろちゃん。
いざ病院へ行くとなると、
どうしたってキャリーバッグに入ってもらわねばなりません。

いよいよ、ドキドキの当日。
最悪、手提げバッグに入ってもらおうか、とか
考えたりもしたのですが、せっかく買ったんだし、
お気に入りのカーディガンを敷きこんで
どうにかなだめて入ってもらおうとしたところ・・・

やっぱりだめだった!!!!
初めて見るであろうキャリーバッグなのに、
なんで分かるのー?!?!!(苦笑)
不思議だなああ。
もう、なにがなんでも入りたくない!!という気満々。(?)
バッグの淵(ヘリ?)に前脚後ろ脚、4本ともふんばっちゃって
どうやっても中に降りてくれない。
脚をまとめて掴んでやってみたけど、暴れてダメ。
格闘すること30分ほど。

ふと、キャリーを横にしてみたら・・・
(つまり、横から入ってもらう)

入った!!!!!

(あとから知ったけど、
上から入れるのは難しいらしい)

今だっ、とばかりに大急ぎでチャックを閉める。
車で移動する間もストレスだろうと
とにかく一番近い病院目指して、大急ぎでいざ出発。
(格闘してるうちに、
病院の午前中の診察時間が終わりそうになっていたから)

「大丈夫だよ〜〜」とかなんとか声をかけながら
バッグを抱えて歩いたわけですが、
これがまあ、くろちゃん、びっくりするほどおとなしい。
緊張していたんでしょうが(苦笑)、
もっと鳴き続けたりするんじゃないかと心配してたのに
車の中でもおとなしくしているし、
私はこの時点で、すでにえらい感心してしまいました。(笑)

診察台に案内され、先生たちに囲まれても、
何も嫌がらず、いい子なくろちゃん。
診療中もずっと大人しく、けなげに耐えておりました。
なんだかもう、その姿を見ているだけで感動・・・(笑)

結局、ハゲの原因は分からず、ステロイド剤を出されて終わり。
なんだかこのあたり、人間の病院と同じですね・・・
ちょっとがっかりしましたが、
深刻な症状ではなさそうなので、ひとまずホッ。
くろちゃん、よくがんばった!!!!

しかし、やっぱり相当なストレスだったようで、
家に帰ってからの様子が少々おかしい。
外に出たり、中に入ったりを激しく繰り返して
どうにも落ち着かない。
でもそれも、夜までにはおさまって、
またいつも通り、膝の上に・・・(笑)
あぁ〜、よかった。

最初は真面目にステロイドを塗ってはみたものの、
うっかり目を離すとなめてしまうので、
それも4〜5日でやめてしまった。
ハゲの進行もどうやら止まったようだし、
皮膚も、少しカサッとしてきて
薄いかさぶた?みたいなものもできてるみたい。
なんとなく、回復してきてる感じ!♪♪♪

・・・と思っていたら、1週間ほどして・・・
あれ〜〜、なんだか
皮膚が黒くない・・・?!?!?!

つづく。(笑)












 
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